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駆け足メダン

雨期なので、メダンにつくと雨‥…。

マレーシアに戻る飛行機は夕方なので、ちょっとだけメダン探索をと思っていたのですが、雨なのでとりあえずバス停近くで休憩。

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まずは、食堂でご飯。朝ご飯兼昼ご飯というところです。
おばさんが、小さなコンロで作っている「the 食堂」。ば~っと辛いものが入ったようで、激辛のご飯物。でも、やはりバス停近くの食堂は数をこなしているせいか、すごくおいしかったです。「やっぱり都会は違うなあ」かな?

でも、トイレに行った息子と夫、「どうだった?」と聞くと、「すごかった」と。本当に床に穴が開いているだけで、息子は「いくら何でもできない」と我慢しちゃったらしいです。

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雨期と言っても、ずっと雨は降り続けないので、小雨になったところで、ミニバスに乗ってメダン中心部へ向かい、トイレ。両替やさんで息子のおトイレを借りて、メダン市内一番の観光スポットへ。
グレートモスク、きれいなモスクでしたが、外から見て、「はい、記念」と写真をパチリだけ。

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「見たね!」と家族で確認し合って、空港へベチャで向かいます。

クアラルンプールに戻る飛行機は、始めての「firefly」、マレーシア航空小会社の近距離専門LCCです。時間的にも、エアアジアよりいい時間に飛んでいたこと、エアアジアより安かったこと、そして「プロペラ機」ということで、決めました。
メダン空港内のカウンターは、意味なく混んでいます‥…。

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小さな空港なので、歩いて飛行機に向かいます。本当に小さなプロペラ機で、いくら飛行時間45分とはいえ、国境を越えて行けるの?ってくらい。

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実際は35分くらいで、マラッカ海峡をこえたクラルンプール セバン空港へ無事到着。ほとんどゆれることなく、プロペラのため高度が高くないので、地上の景色を見ながらのフライトを楽しめました。
セバン空港も小さな空港なので、またまた歩いて空港ビルに向かいます。

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旅もあとちょっと。大好きなクアラルンプールに1泊です。
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最後の夜ごはん

夕飯は、「近くで安いところ」ということで、宿の目の前の何でも屋さん兼食堂の小さなお店で。
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小さな店先には、生もの以外の食料品、シャンプー、洗剤、タバコ、ジュース類、お菓子、そして揚げた魚やお肉が置いてあります。その奥が、小さな食堂兼家のリビングといったところです。

メニューは、魚か野菜かお肉、そしてフライドヌードルかスープヌードルかライス物かのシンプルなもの。せっかくなので、家族それぞれ違う物を頼んでみました!
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揚げた物は、もう一回揚げてくれるので温かくて、なかなかおいしかったです。

息子は、基本的にヌードル系なら何でも食べれる人なので、今回もしっかり食べてました。
待ってる間は、持ってきた漫画なんか読みながら(笑)

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おじさんの息子さんが、うちの子と同じくらいの年らしく「一緒だね~」と身振り手振りで言い合ったり、私たちが食べているのをうれしそうに見ていたり、ほんわか夕飯でした。


小さな小さなお店、夜の間も電気がついて、店先でおじさんが寝ていました。

そして、翌朝私たちが早朝出発するとき、お店からは息子さんをバイクの後ろに乗せたおじさんが‥…。「学校に送って行くんだよ~」みたいなことを言ってました。どこの国でも、子供は大事にされています。

私たちはメダンに戻るために、村のバス停を目指してテクテク、昨日まで人で埋まっていた小道はひっそり、その中を息子は「どこまで歩くの?」とぶつぶつ言いながら歩いてます。朝も早くて眠いせいで不機嫌‥…。

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30分ほど歩いたところで、すれ違ったおばさんが「どこまで行くの?」と聞いて、バス停までの近道を教えてくれました。そして、リキシャもちょうど会ったので、息子のために乗せてもらいました。息子、ご機嫌!

無事、行きと同じバス停まで行くことができました。これ、歩くと宿から1時間はかかったかも。
なぜか、行きと同じバスのはずなのに、運賃が違うけど、3時間近く乗って、1人100円ちょっとなので、あまり追求せずに乗り込みます。ぼろくても、なんでもすわれれば、らくちんです。

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息子、バスの中で爆睡して、大雨のメダンに無事到着です。

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遭遇2

この時点で、すでに予定の3時間は近くなっていたような。

それでも、「オラウータン発見」でガイドさんも盛り上がってきたのか、次のオラウータンを見に行きます。

山道を歩いて行くと、発見!今度の子は、スマトラのオラウータンらしく、地上には降りず、樹の上にいたまま。
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しばらくすると、ばさっばさっという音とともに、森の中に消えて行きました。

さらに、ちょっと行ったところの高い樹の上にも!


結局8頭ものオラウータンに会え、大満足、息子等「もう十分見た」といった感じでした(笑)。やっぱり、すごく近くで見れないと、盛り上がらないらしい。


帰りに、おやつ代わりにバナナ等を食べて休憩。そこに、地元の女子学生集団がやってくると‥…。うちの子を見て、「しんちゃん、しんちゃん!」と大騒ぎ!インドネシアでも、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなどは大人気らしく、うちの子の雰囲気が「しんちゃん~そっくり」ということらしい。すごく恥ずかしがるうちの息子を無理矢理引き入れて、一緒に写真を取って、ワイワイ。若い女子のノリはどこの国でも一緒です(笑)

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小雨降る中、ガイドさんとも別れて、お宿へ。まずしたことは、あっちこっちどろんこになった、服を洗濯でした。ついつい、悲しい性で、「洗濯しなきゃ」と旅行へいっても思ってしまい、夫と共同でゴシゴシ洗濯し、テラスはこんな状態に‥…。
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息子は、ハンモックで遊んでいるうちに爆睡~。
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今日は、オラウータンを見れて、とにかく大満足の一日でした。

遭遇

確か、私たちのツアーは3時間の契約、既に2時間近く歩いていて、オラウータンに一度も会えていないのでガイドさんもちょっと焦り気味のよう。同じく、ジャングルで会うガイドさんたちも「いないなあ」という感じで、他のガイドさんに会うと「ちょっとあっち見てくるから」とお客を置いて、オラウータン探しへ。残されたお客同士、「まだ見てないよね~」とか「私たちは2日間も歩いているのにまだ見てない」とか。



と、ガイドさんが「あっちにいるから!」とうれしそうによびにきてくれました!ジャングルの中の登ったり、下ったりしながら進むと、何やら鳴き声が‥…。

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子供を連れたお母さんオラウータンです。ガイドさんによると、この森には約4000頭のオラウータンがいて、その中の400頭のオラウータンに名前がついていて、ガイドさんたちはちゃんと区別がつくらしいです。私たちにはみんな同じ顔に見えるオラウータンたち、でも顔や匂いがちゃんと違うらしい。ガイドさん、すごい~。

そのためか、ジャングルの中でぼんやりしている人が何人かいました。そうやって、オラウータンのよく行くところとか、顔とか、鳴き声を覚えるらしいです。

このお母さんも、ちゃんと名前がついていました。(でも、忘れちゃいました)

同じオラウータンでも、ここスマトラのは外敵が多かったので一生を樹の上ですごすものがほとんどらしいです。が、このお母さんオラウータンだけは降りてきて、人間からもアグレッシブ(と、ガイドさんは言ってました)に食べ物をもらうそうです。本来、人間がオラウータンに食べ物をあげるのはだめらしいですが、「この子だけは別、会った時にガイドがあげないと人を襲ったこともある」とか。
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たしかに、ゼンン然臆すること無く「食べ物くれ~」と他のガイドに手を伸ばす!でも、ちゃんと子供は抱えています。顔は、たしかにちょっと強面かも(笑)
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うちの子も「俺もバナナあげたい!」とうらやましそうにしていましたが、ガイドさんから「子供はオラウータンが甘く見て、教われることもあるので絶対近づけてはだめ」と。

えさをもぐもぐ食べている母子を見ていると、離れたところから何やら鳴き声が‥…。

ガイドさんがチェックに行くと、別のオラウータンが近づいてきているようです。ジャングルの中を早速移動!




ガイドも大変

宿で夜ご飯を食べていると‥…。
ここに着いた時にずっと着いてきていたお兄ちゃんが、お待ちかね。とにかく「トレッキングガイドをさせて」ということ。ワイルドにいるオラウータンを見に行くには、ガイドが必要なのです。

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実は、夫の方はお金もけっこうかかるし、オラウータンも見たし、何より「きっと、息子がトレッキングに着いて来れるのか」などで、乗り気ではなく「のんびりでもいいや」気分だったのですが。
あんまり、西洋人などいない感じがするので、向こうも必死なようで、とにかくくらいついてきます。もう、ヘタな訪問販売なんか目じゃないくらいで、結局根負けして値段交渉へ。


半日?何泊もするトレッキングが、ガイド協会のようなところで1人いくらと値段が決まっています。でも、うちは小さい子供もいるので、安めにしてもらい、なおかつ支払い通貨が基本ユーロだったのをドルにしてもらい、その際の換算レートでもめて‥…といろいろありつつも、半日ガイドをお願いしました。3時間を3人で50ドルほど。さわやかに去って行くガイドくん!「明日、また会おうね!」と。

あいにくの曇り空の翌朝、ここ何年も「歩き=雨」で苦労している息子はテンション低めです。

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そして、お迎えにきたのは、知らないお兄ちゃん。「昨日のガイドは都合が悪くなったから」と言い訳していましたが、途中で昨日のガイドも合流して、国立公園内は着いてきます。しかし、昨日の愛想よさとは打って変わって、「面倒そう」な感じで(笑)すごい、営業スマイルだったんだなあと、そのたくましさにおかしいほどでした。
一方、今日始めて会ったガイドくんは、道を歩いていても、しょっちゅう「ちゃんと着いてきてるかなあ?」と振り返り、話をしてくれて、いい感じです。

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多分、本来トレッキングはガイドライセンスを持っている人のみ許されていると思われます。なので、営業はその人たちが担当、でも、時間もかかるガイド業は、さらに下請けの無許可のガイドに降ろして、ピンハネしてるんだろうなあっと。

ジャングルの中であった何人ものガイドも、下請けっぽい人がほとんどでした。(若い感じなので)

最初は、「ちょっとだめされちゃった」気分の私たちでしたが、ガイドのお兄ちゃんはドラえもんの「ジャイアン」に似た(自分で言っていた)気のいいお兄ちゃんで、歩き始めると気にならなくなってきました。

曇り空ながら雨もふってないので、思ったよりジャングルの中も歩きやすい。息子もなかなか快調に歩いてます。

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長野でも山だらけですが、やっぱり熱帯雨林は迫力です。

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大きな木。
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雨が降ってなくて、道が思ったほどぬかるんでいないので、今までの旅でのトレッキング修行がきいたのか、息子も大人とそれほど変わらずがんばってます。
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とにかく目的は「オラウータン」なので、木のガサがさっと言う音や鳴き声に注意しながら歩いて行きます。が、オラウータンはおらず。
ガイドくんに「見れないこともある?」と聞くと、「何泊しても見れないこともある。でも、僕は必ず見せてあげれてるから!」と力強いお言葉。

途中いくつかのトレッキンググループに会いますが、みんな「見てない」。そして、ガイドさんは必死で鳴きまねをしたり、耳をすましたりして探しています。本当に一生懸命探してくれている感じ。

ガイドさんどうし、携帯で「あっちにはいないか」「こっちにはいないぞ」みたいな連絡をとって、協力し合って探し、ジャングルを回って行きます。道があってないような感じなのに、ちゃんと落ち合ったりできているのは、「さすがガイド」。

調子良く歩いていた息子も、2時間過ぎたあたりで「オタウータンいない!」とちょっとブータレ気味に。このままオラウータンをみることなく、「ただのジャングルウォークになるのかも」とちょっと覚悟。どうなるかなあ?

プロフィール

tomatoma1104

Author:tomatoma1104
いつまでたっても旅がスキ。
子供がいても、仕事が休めなくても、時間ができたらいつもで行きたい。
仕事は、トマト農家。トマトな日々、旅の日々を綴っています。

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