国立公園のオラウータン

国立公園内へは、渡し船でしか行けない。ちょっとした川だけど、流れが早くてとても歩いては無理そうで、この渡し船は人が引っ張って渡してくれます。が、船は既にびしょぬれなので、裸足かサンダルでいかないとえらいことに。

IMGP5193.jpg

渡るとすぐに国立公園受付、らしきもの。一応、国立公園で、ユネスコ自然世界遺産にも登録されているはずなのに、ぽ?んとぼろい机は置いてあって、そこが受付。パーミッション3人分とカメラ持ち込み料金を払うと、チケットなどあるわけではなく、紙切れに(本当に!)名前と国籍を書かれる。
アバウトです。

国立公園内では、1日2回半野生のオラウータンの餌付けを見ることができます。15時に3、40人連なって受付あたりを出発。インドネシア人っぽい人、あとは中華系の人が多くて、西洋人は0、日本人も0?

国立公園内だし、と軽い気持ちで歩き始めると、道はぬかるんでるし、すぐに急な坂にジャングルっぽくなってきて、滑る人や座り込む人続出!お年寄りなどは何人か脱落してました。
うちの息子も「本当に見れるの?」と不安になりつつ、30分ほど歩くと‥…。

IMGP5194.jpg

餌付け場所に到着。竹でちょこっと柵がしてあって、国立公園のレンジャーさんのみが中に入ってオラウータンを呼びます。鳴き声の真似?

しばらくすると、「バサッバサ」と音がして、森の奥からやってきました!木から木に飛び移って、レンジャーの近くへ。スマトラのオラウータンはほぼ一生を木の上で過ごす、らしいのです。

IMGP5200.jpg

IMGP5205.jpg

木の台の上置かれたえさを慎重に食べます。距離3、4mあって、動きのあるオラウータンはすぐに葉っぱや木の影になってなかなか見えず、顔もよくわからない。茶色いものが動いてるなあという感じ。
息子は「全然近くに行けない?」とちょっと不満そう。それでも、カメラを渡したら、面白そうにとってました。


えさの食べ方が指を使って食べている感じで人間っぽいです。最初は興奮してみていた私たちも、30分も見てると、「もういいね」となって終了。

またぬるぬるのジャングルを下って行きます?。

受付に帰ると、川遊びのにぎやかな声が聞こえてきますが、そういえば餌付けのところは静かで、オラウータンの木を揺らす音しかしなかったなあ。


スポンサーサイト
プロフィール

tomatoma1104

Author:tomatoma1104
いつまでたっても旅がスキ。
子供がいても、仕事が休めなくても、時間ができたらいつもで行きたい。
仕事は、トマト農家。トマトな日々、旅の日々を綴っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード