遭遇

確か、私たちのツアーは3時間の契約、既に2時間近く歩いていて、オラウータンに一度も会えていないのでガイドさんもちょっと焦り気味のよう。同じく、ジャングルで会うガイドさんたちも「いないなあ」という感じで、他のガイドさんに会うと「ちょっとあっち見てくるから」とお客を置いて、オラウータン探しへ。残されたお客同士、「まだ見てないよね~」とか「私たちは2日間も歩いているのにまだ見てない」とか。



と、ガイドさんが「あっちにいるから!」とうれしそうによびにきてくれました!ジャングルの中の登ったり、下ったりしながら進むと、何やら鳴き声が‥…。

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子供を連れたお母さんオラウータンです。ガイドさんによると、この森には約4000頭のオラウータンがいて、その中の400頭のオラウータンに名前がついていて、ガイドさんたちはちゃんと区別がつくらしいです。私たちにはみんな同じ顔に見えるオラウータンたち、でも顔や匂いがちゃんと違うらしい。ガイドさん、すごい~。

そのためか、ジャングルの中でぼんやりしている人が何人かいました。そうやって、オラウータンのよく行くところとか、顔とか、鳴き声を覚えるらしいです。

このお母さんも、ちゃんと名前がついていました。(でも、忘れちゃいました)

同じオラウータンでも、ここスマトラのは外敵が多かったので一生を樹の上ですごすものがほとんどらしいです。が、このお母さんオラウータンだけは降りてきて、人間からもアグレッシブ(と、ガイドさんは言ってました)に食べ物をもらうそうです。本来、人間がオラウータンに食べ物をあげるのはだめらしいですが、「この子だけは別、会った時にガイドがあげないと人を襲ったこともある」とか。
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たしかに、ゼンン然臆すること無く「食べ物くれ~」と他のガイドに手を伸ばす!でも、ちゃんと子供は抱えています。顔は、たしかにちょっと強面かも(笑)
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うちの子も「俺もバナナあげたい!」とうらやましそうにしていましたが、ガイドさんから「子供はオラウータンが甘く見て、教われることもあるので絶対近づけてはだめ」と。

えさをもぐもぐ食べている母子を見ていると、離れたところから何やら鳴き声が‥…。

ガイドさんがチェックに行くと、別のオラウータンが近づいてきているようです。ジャングルの中を早速移動!




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tomatoma1104

Author:tomatoma1104
いつまでたっても旅がスキ。
子供がいても、仕事が休めなくても、時間ができたらいつもで行きたい。
仕事は、トマト農家。トマトな日々、旅の日々を綴っています。

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